●ビタミンB1【必須栄養素】
ビタミンB1は、肉類、魚介類、豆類に多く含まれている栄養素です。 「チアミン」とも呼ばれています。
ビタミンB1の働き
- 糖質を分解する酵素を補助して、摂取した食物をエネルギーに変えます。
- 神経の機能を正常に保ちます。
ビタミンB1が不足すると
- 末梢神経が冒され、脚がしびれたりむくんだりする脚気(かっけ)になる恐れがあります。
- 疲れやすくなったり、イライラしやすくなったりします。
- 「ウェルニッケ脳症」になる恐れがあります。「ウェルニッケ脳症」になると、歩行困難や意識障害が現れます。
ビタミンB1を摂り過ぎると
稀ですが、アレルギー症状が出ることがあります。
ビタミンB1の一日の摂取量(成人の目安)
0.8〜1.1mg
ビタミンB1を多く含む食物
アーモンド、卵黄、豚肉、大豆、落花生、ゴマ、うなぎ、海苔 など
ビタミンB1の摂取
ビタミンB1は、水溶性のビタミンです。
水と熱に弱く、水や熱さらされるとビタミンB1が流出していまいます。
煮物などは、汁ごと食べるようにすれば、効率よくビタミンB1を摂取できます。