ビタミンA【必須栄養素】
ビタミンAは、「レチノール」「β−カロテン」と呼ばれている脂溶性のビタミンです。
レチノールは動物性の食品に多く含まれ、β−カロテンは植物性の食品に多く含まれています。
ビタミンAの働き
- 皮膚や粘膜を強めます。
- 視力を正常に保ちます。
- 生殖機能を維持します。
- 免疫細胞の働きを強める働きを持ちます。免疫細胞は、ガン細胞を攻撃する働きがあります。
ビタミンAが不足すると
- 風邪などの感染症にかかりやすくなります。
- 「夜盲症」になる恐れがあります。「夜盲症」は、夜になると視力が衰えて、目がよく見えなくなる病気です。
- 肌荒れの原因となります。
ビタミンAを摂りすぎると
- レチノールを摂り過ぎると、頭痛、吐き気、疲労感、睡眠障害、食欲不振、肝臓障害を起こす恐れがあります。
- βカロテンを摂り過ぎると、手足が黄色くなります。
ビタミンAの一日の摂取量(成人の目安)
1,800〜2,000IU
ビタミンAの上限摂取量
5,000IU
ビタミンAを多く含む食物
レバー、卵黄、緑黄色野菜 など
ビタミンAの摂取
- ビタミンAは脂溶性なので、脂と一緒に摂ると吸収がいいです。
- 加熱しても大丈夫ですが、レチノールは減少します。